今巷で再ブームとなっている「IoT」ですが、ソフトウェアみたいな無形物もなんでもインターネットに繋がるようになり、「IoE」と呼ばれ始めているようです。
もともと温湿度センサーを使った温調機とか、立ってるだけでブルブル震えるダイエットマシンなど、組み込み系のシステム開発をやってたのもありなんだかワクワクψ(`∇´)ψ とりあえずさわってみよー(゚∀゚) と思い、
さくらのIoT Platformのβ版を買ってみました。
コヤツは Arduinoのなんらかのデータを閉域モバイル通信網を経由してクラウドにぶん投げる っつーシロモノでござんす。
Arduinoに温度センサーを繋げば温度情報をクラウドに送信できるし、オレオレクラウドサーバがあればそこでIncoming待ち受けてればそのデータを好きなように表示できるし、Twitterにも簡単に呟けます。
なもんでArduinoと繋ぐ必要があるので、通信モジュールとArduinoシールドボードを一緒に購入して、キャンペーン中というのもあり1万円くらいでした。
注意)2017年2月2日現在キャンペーンは終了して通常価格となっています。
データをさくらのプラットフォームサービスに投げるまでをQiitaの記事にまとめてますので、IoTで遊んでみよーと思われる方は参考になさってください(^O^)
なんかこんな何にも繋がってないモジュールから温度とかのデータがリアルタイムにクラウド上にどんどん送られてくるのを見ると、
俺ってスゲーーーーー( ̄^ ̄)
って思ってしまう。。
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・・・・いや、 オメーじゃねーから。
チョーシのっちゃって
つーか久々にマイコンとか抵抗とか構ったけど、今はネットで検索すればある程度のことはできるようになってますね。。
なんでもオープンソースになったりして「自分にしかできないこと」をつくるのが難しいです。
「エンジニア」って胸張って言えるのか甚だ疑問( ゚д゚) ボハッ
ゆりやんさんありがとうございました。