ひとりごと

なぜ日記を書くのか

昨日(2019/01/21)から日記をアプリで書き始めました。
 
きっかけは、1年後に「1年前どんなことしてたっけ?」を知りたいと思ったこと。
 
今まで日記をつける意味が全くわからず、自分とは無縁な世界でした。
 
最近堀江貴文さんの「多動力」、キングコング西野亮廣さんの「新世界」「革命のファンファーレ」、共著の「バカとつき合うな」を読んでかなり刺激を受け(というか、俺はやっぱり間違ってなかったんだ!と気づかせてくれた)、やっぱりこのまま死にたくないと思ったから。
 
「やっぱり」っていうのも、最近すごいモヤモヤしていて、やってもやらなくても決まった給料がもらえ、やった人より何もやらない人の方が評価される減点方式のバカな職場で飼い慣らされ一生を終える。
 
そんなのイヤだ。
 
死に際、自分の人生を振り返り「我が人生に一片の悔いなし!」と言って死んでいけるかといったら、そうではない。
 
そんなのイヤだ。
 
お父さんってどんなお仕事してるの?って聞かれ、「・・・えーーーっと。。」
 
そんなのイヤだ。
 
じゃあどうする?
独立して自分で仕事をとって自分の実力でお金を稼ぐ?
今はできない。
じゃあどうする?
実力をつけるしかない。
 
仮にそうなってる未来を想像しても、なんかピンと来ない。
 
・・・っていうのがずーっとループしててモヤっとしていました。
 
 
答えはお二人が教えてくれました。
 
好きなことだけして生きていく
専業である必要はなく、むしろこれからは複業がアツい
 
 
すんごいスッキリしました。
今はシステム開発系のことをしていて、自分の強みはコレだっ!!っつってそれでしか可能性を考えなかった。
 
もちろんシステム開発は好きだけど、アメフトもアウトドアも好き。お店を経営してみたいってのも思ってるし、イベント運営してみたいとも思ってる。
こういうのに勝手にブレーキをかけてたけど、どうもそんな必要はないらしい。
 
ものすごく勇気を持てたし、自分もできるかもって思えた。
 
 
この10年ですっかり飼い慣らされ、こういう野心を持たない精神構造が出来上がってしまっていた。
 
失われた20代を取り戻す!!
 
 
今はこういう気持ちになりました。
 
そこで日記の登場です。(ようやく)
 
何やら日記を書くことの効果は科学的に証明されているみたいですが、ネットに載ってる効果と自分の効果は違っていました。
 
自分が日記を書く理由は冒頭の理由ともう一つ、昨日の自分より今日何をしてプラスになったか明確にすることです。
 
日記に何を書こう?と思ってる時点で今日何もなかったということ。そうならないためにも、好きなことだけしている未来を実現するために少しでもActionを起こしたかわかる。
 
まだ2日目(笑)ですが、今日日記を書くために何をしよう?と考え、このままじゃ日記書けねーじゃん∑(゚Д゚) とそそくさと隙間時間でActionを起こす。
 
飽きっぽい俺なのでいつまで続くかわからないけど、新たに「日記を書く」というActionを発明したつめあとを残します。